XMindが重くなった時の対処法についてまとめてみました。
なかなかファイルが開かなくて困っている人の参考になれば嬉しいです。
XMindを軽くする手順
XMindを軽くする方法は、とても簡単です(手順はWindows版・Mac版どちらも同じ)。
まずは「XMind」を開いてください。
作業を進める前に該当ファイルのバックアップを取っておいてください。
↓「XMind」が開いたら、「ファイル」から「ファイルサイズの削減」をクリックしてください。
↓「ファイルサイズの削減」ボックスが開きますので、「編集履歴の削除」と「プレビュー画像の削除」を選択し「OK」をクリックしてください。
以上です。これだけです。
重かった「XMind」の動作が軽くなっているはずです。
XMindが重くなる理由は?
何度も編集を行うことで、ログ(記録)が増えていき、ファイルサイズが大きくなるため、重くなってしまいます。
ログを削除することにより、ファイルが軽くなり、表示速度が早くなります。
↓削除前は「1536KB」だったのが「30KB」にまでファイルサイズが減りました。
ログを削除することによりファイルが壊れる危険性は?
何度もログを削除したことはありますが、ファイルが壊れたことはありません。心配な人は、ファイルのバックアップを取ってから、ログを削除してください。
最後に
必ずファイルをバックアップしてから、ログを削除するようにしてください。最悪、ファイルが壊れても、バックアップで元に戻せます。
以上「XMindが重くなった時の対処法!ログの削除で簡単に解消できる!」でした!
それではまた。
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