WordPressの「Contact Form 7」をPHPファイルに直接埋め込む方法を解説します。

ショートコードを使えば簡単に対応できます。ぜひ参考にしてみてください。
WordPressの「Contact Form 7」をPHPファイルに直接埋め込む方法
「Contact Form 7」のコードを以下のテーマ内のPHPファイルに、直接埋め込みたいケースもあります。
- home.php
- header.php
- footer.php
- archive.php
- page.php
- single.php
- sidebar.php
- category.php
- search.php
- searchform.php
- 404.php
ですが以下のコードを、そのまま貼り付けると、
[contact-form-7 404 "Not Found"]
コンタクトフォームは表示されず、コードが表示されてしまいます。
↓PHPファイルにコードを貼り付けた結果が以下です。そのままコードが表示されてしまいます。
WordPressのショートコードを使用し、コンタクトフォームを表示させる
WordPressのショートコードである「do_shortcode()関数」を使えば、コンタクトフォームは表示されます。
↓以下のように「do_shortcode()」の中に「Contact Form 7」のコードを記述してください。
<?php echo do_shortcode('[contact-form-7 404 "Not Found"]'); ?>
「id」と「title」はご自身の「Contact Form 7」のコードに合わせてください。
↓表示を確認すると以下のようにコンタクトフォームが表示されるようになります。
必ずPHPファイルのバックアップを取っておくのと、最後にフォームの動作に問題がないかチェックしておきましょう。
最後に
ショートコードを使えば、WordPressのどこにでも「Contact Form 7」を表示させられます。WordPressの利用の幅が広がりますので、ショートコードの使い方を覚えておいてください。
以上「WordPressの「Contact Form 7」をPHPファイルに直接埋め込む方法!」でした!
それではまた。
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