こんにちは!
今回、ご紹介するプラグイン「AddQuicktag」は、よく使用するタグや定型文を登録することで、記事を書く作業を効率化できるプラグインです。非常に便利ですので、ご紹介したいと思います。
特におすすめなのが、普段テキストエディタで記事を書く人です。クリック一つで登録したタグや定型文を呼び出せます。
「AddQuicktag」のインストール!
それでは管理画面より「AddQuicktag」をインストールしてみたいと思います。
管理画面から「AddQuicktag」をインストール!
↓管理画面へログインし「プラグイン」⇒「新規追加」をクリックしてください。
↓「プラグインのインストール」画面が開きますので、「検索」の入力欄に「AddQuicktag」と入力し「プラグインの検索」をクリックしてください。
↓プラグインの検索一覧が表示されますので「AddQuicktag」の「いますぐインストール」をクリックしてください。
↓「本当にこのプラグインをインストールしてもいいですか?」の画面が表示されますので「OK」をクリックしてください。
↓プラグインがインストールされますので「プラグインを有効化」をクリックしてください。
↓プラグインの画面に戻り「AddQuicktag」がインストールされ有効化されています。
タグを登録してみる!
インストールが完了しましたので、実際にタグを登録してみたいと思います。
↓管理画面の「設定」⇒「AddQuicktag」をクリックしてください。
↓以下のような「AddQuicktag」画面が表示されます。
クラス付きのpタグを登録!
↓「AddQuicktag」画面よりクラス付きのpタグを登録してみます。「クイックタグの追加と削除」の部分に「ボタン名」「開始タグ」「終了タグ」を入力し「チェックマーク」のチェックを付けてから「変更を保存」をクリックしてください。
↓今回は以下のように設定します。
p.ti
【開始タグ】
【終了タグ】
【アクセスキー】
未入力
【順番】
0
自分が分かりやすいボタン名を付けてください。
【ラベル名】
ラベル名を入力してください。未入力でも大丈夫です。
【開始タグ】
タグの開始タグや定型文を入力してください。
【終了タグ】
終了タグを入力してください。
【アクセスキー】
「ALT」+「設定したアクセスキー」でタグを呼び出すことができます。ただ「Internet Explorer」しか対応していないようです。
【順番】
タグを表示する順番を設定できます。
以上でクラス付きのpタグを登録できました。
登録したタグを実際に使ってみる!
それでは先程、登録したタグを使用してみましょう。
↓管理画面から「投稿」⇒「新規追加」をクリックしてください。
↓投稿画面を確認すると追加したタグ「p.ti」ボタンが追加されています。
↓投稿画面に入力した「テスト投稿をしています。」に「p.ti」ボタンを設定してみます。まずはテキストを選択し「p.ti」ボタンをクリックしてください。
↓「テスト投稿をしています。」のテキストが設定したタグで囲まれています。
以上で設定は完了です。簡単にタグが追加されました。よく使うタグを登録しておけば、確実に作業効率は上がります。
最後に!
気持ちを込めて書いた記事ほど、仕上げるのに時間が掛かってしまいます。ただそんな日々の作業の中で、少しでも記事を完成させるスピードを上げるために、創意工夫しながら記事を作成しています。
今回の「AddQuicktag」は、作業効率化につながりますので、ぜひ一度お試しください。
以上「記事を書く作業を効率化できる!タグや定型文を登録できるプラグイン「AddQuicktag」!」でした!
それではまた。
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