会社名で検索にヒットしない原因は?

公開日:2014年5月13日
最終更新日: 2015年3月12日

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こんにちは!

少し前に、お客さんのサイトが会社名で検索してもヒットしない最悪な状況であることを聞かされ、何とかならないかという相談を受けましたので、なぜ検索にヒットしないのか、その原因を考えてみたいと思います。

ちなみにこのサイトは、数年前にWEB制作会社に作成してもらったサイトで、その制作会社に相談しても状況が一切変わらないとのこと。
数年間も会社名で検索されないサイトって、存在する意味がないですね。
当然、お問い合わせも1件もこない状況です。

目次!

1.考えられる原因!
2.対応策!
3.修正した結果!

考えられる原因!

検索エンジンからペナルティを受けている!

被リンクや発リンク・相互リンクが過剰な場合、もしくはページの品質が低いと判断された場合、ペナルティを受けることがあります。ペナルティには「自動ペナルティ」と「手動ペナルティ」があり、「自動ペナルティ」は検索エンジンのアルゴリズムが自動で判定します。

「手動ペナルティ」はGoogleのサーチクオリティチームが手動でペナルティを課します。「手動ペナルティ」の場合はグーグルウェブマスターツールに通知があります。

しかし特にペナルティを受けている様子もなく、グーグルウェブマスターツールへの通知もありませんでした。

過去にペナルティに関する記事を書いています。

検索エンジンに認識されていない!

検索エンジンの検索結果に表示されるようになるには、検索エンジンにサイトの存在を認識してもらう必要があります。認識されていなければ当然、検索結果に表示されません。検索エンジンに認識されているかどうか調査する方法は、検索ボックスに「site:ドメイン名(当サイトの場合は「wp-technique.com」です)」を入力し確認する方法があります。サイトが認識されていれば、サイトのページが検索結果に表示されます。何も表示されなければ、認識されていないということです。

お客さんのサイトを確認してみるとサイトのページが検索結果に表示されました。問題なく認識はされているみたいです。

「title」「description」「keywords」の付け方が悪い!

検索にヒットさせたいキーワードがあるなら「title」「description」「keywords」にキーワードを含める必要があります。会社名でヒットさせるなら、「title」「description」「keywords」に会社名も含めます。

お客さんのサイトは「title」「description」「keywords」の記述の変更の必要はありましたが、会社名は含まれていました。

ページのテキスト量が少ない!

検索エンジンがサイトに訪れたとき、一番最初に「title」「description」「keywords」などの「meta」データを読み取り、次にサイトのコンテンツのテキストを読み込みます。その情報を元にサイトの評価が決まりますので、テキストはサイトのテーマやページの内容にあったユーザーにとって有益な情報を掲載する必要があります。有益な情報を伝えるためには、自然とテキスト量も多くなりますし、その分、コンテンツも充実します。

お客さんのサイトをチェックすると、トップページのメイン部分にはFlashが使用されていて、残りは画像ばかりでした。テキストが一文字もない状況です。早急に修正が必要だと感じました。

競合が多い!

お客さんの会社名で検索してみると、同じ会社名の会社など競合がたくさんありました。単純にサイトの力が少ないのだと思います。こちらはページごとのコンテンツを充実させるなどの修正が必要だと感じました。

サイトの階層構造がバラバラ!

どのページにどんなコンテンツがあるのか検索エンジンにサイトの階層構造を正確に伝える必要があります。この階層構造がバラバラだと検索エンジンが混乱してしまいます。確実にSEO的によくありません。

お客さんのサイトでは、この階層構造がバラバラでした。こちらも早急に修正が必要です。

過去にパンくずリストに関する記事を書いています。

上記の原因を踏まえた上で、対応策として以下の修正を加えたいと思います。

対応策!

全ページの「title」「description」「keywords」の修正!

「title」「description」「keywords」に会社名は含まれていましたが、メインとなるキーワードが含まれていませんでしたので、そちらを含めた修正をしました。各ページに合った「title」「description」「keywords」を設定しました。

サイトの階層構造を整理!

サイトの階層構造がバラバラだったので、ページ同士の親子関係や、このページはどこのカテゴリーに属しているのかなどの整理をしました。ユーザビリティとSEOのことを考え、各ページに「パンくずリスト」を設置しました。

トップページの修正!

トップページにテキストが一文字もない状況だったので、Flashをjqueryに変更し、サイトのコンセプトや実績紹介などのコンテンツを増やしました。

各ページにコンテンツを追加!

各ページのコンテンツ量があまりにも少な過ぎるので、お客さんに協力を求め、コンテンツ量を増やしました。もちろんサイトに訪れたユーザーが有益な情報だと感じてもらえるようなコンテンツです。

sitemap.xml(サイトマップ)の送信!

修正した内容をできるだけ早く検索エンジンにインデックス(登録)してもらうために、「Googleウェブマスターツール」から、「sitemap.xml(サイトマップ)」を送信しました。「sitemap.xml」とはxml形式で記述されたサイトの設計図のようなものです。

定期的に更新!

定期的にコンテンツを増やすために、新たに実績ページを作りました。実績が増えるごとにページが増えていきます。

修正した結果!

修正して数ヶ月が経ち、定期的に更新を続けてもらった結果、会社名で検索すると1ページ目の最後ぐらいに検索結果で表示されるようにはなりました。一応、効果はあったみたいです。

最後に!

会社名では検索結果に出てくるようになりましたが、キーワードではさっぱりです。小手先の修正ではこれが限界だと思います。やはり地道に更新を続け、有益なコンテンツを増やしていくしかないですね。

以上「会社名で検索にヒットしない原因は?」でした!

それではまた。

公開日:2014/05/13
最終更新日: 2015年3月12日
カテゴリー:google, SEO

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