著者情報を検索結果に表示してみようと思う!

公開日:2014年5月15日
最終更新日: 2015年3月12日

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こんにちは!

検索結果一覧を見ると、たまに写真や著者名が掲載されている記事がありますよね。

こんな感じで表示されています。

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上記は「著者情報」と呼ばれるもので、「Google+」のアカウントを取得し設定することで、「Google」がユーザーにとって有益と判断した場合のみ、コンテンツの検索結果に「Google+」で登録されている「写真」「名前」「フォロワー数」を表示させることができます。

今回はその「著者情報」が表示されるように設定するのと、「著者情報」を設定する理由や、SEOの効果について考えてみたいと思います。

目次!

1.「著者情報」を設定する理由!
2.SEO的に効果があるのか?
3.導入時の注意点!
4.設定手順!

「著者情報」を設定する理由!

なぜ「著者情報」を設定した方が良いのか、その理由を考えてみました。

認知度や信頼度が上がる!

基本的にサイトやブログは、どんな人が運営しているのかは分かりません。しかし「著者情報」で自分の名前や顔写真を掲載することで、ユーザーのサイトに対する安心感や信頼度は確実に上がります。

自分の顔写真を掲載するので、「前に見た記憶があるな」と認知度もアップします。ブログや記事の内容以上に、どんな人なのか興味を持ってもらえるキッカケにもなると思います。どんな人か興味を持ってもらえれば、自分のブログのファンになってもらえる可能性は大ですし、ブランディング化にもつながります。

ただ認知度が高まる分、ユーザーに興味をもってもらえないような記事を書き続けると、全く見向きもされなくなる可能性もありますので、常に質の高い記事を投稿する必要があります。

検索結果でのクリック率アップ!

検索結果で自分の名前や顔写真が掲載される訳ですから、何も掲載されていない記事と比べて差別化が図れる上に、視認率も高まります。簡単にいうと他サイトより目立ちますので、クリックされる可能性も高くなります。

SEO的に効果があるのか?

「Author Rank(オーサーランク)」について!

「著者情報」と関わる「Google」のアルゴリズムに「Author Rank(オーサーランク)」があります。最近、新しく加わったランクで、サイトの評価だけでなく、そのサイトの「著作者」をランク付けします。当然、ランクの高い「著作者」が書いた記事の評価は高くなります。

「Google」の「ペンギンアップデート」「パンダアップデート」「ハミングバード」のアップデートにより、以前よりコンテンツが重視されるようになりました。そのコンテンツの質をチェックする新たな基準として、「Author Rank(オーサーランク)」は重要な要素になります。

ただし今はまだ、検索の順位決定アルゴリズムに採用はされていないようです。でも近い将来、SEOの評価の対象となるのではないかと言われています。

「Author Rank(オーサーランク)」の評価をしてもらうためには、このサイトの記事は誰が書いたのか、はっきりさせる必要があります。その「著作者」をはっきりさせるために「著者情報」を設定します。

サイトペナルティを受けた場合!

今まではサイトがペナルティを受けた場合、最悪ドメインを変更すれば何とかなりましたが、今後は「Author Rank(オーサーランク)」のランクが下げられてしまう上に、過去にペナルティを受けた履歴なども残ってしまいますので、よりペナルティに注意する必要が出てきます。常にユーザーにとって有益なコンテンツを提供しなければなりません。

導入時の注意点!

「著者情報」の写真に関して!

「著者情報」の写真は「Google+」のプロフィール画像が使用されます。プロフィール画像が本人の顔写真と違う場合は、検索結果に表示されませんので、ご注意ください。

プライバシーに関して!

自分の名前と顔写真が公開されますので、多少なりともプライバシー情報が分かってしまいます。設定をする時は十分に考えてから行ってください。私はあまり神経質になる必要もないと思っていますが(でも女性は気を付けた方が良いかもしれません)。

設定手順!

「Google+」のアカウントを取得!

以下のURLより「Google+」のアカウントを取得してください。

【公式サイト】
Google+

上記URLをクリックすると以下のようなページが開くはずです。こちらの「Google+をはじめる」から設定を進めてください。

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WEBサイト側の設定!

「Google+」のアカウントを取得した後に、WEBサイト側から「Google+」のプロフィールへリンクを貼ります。以下のコードを、WEBサイトへ設置してください(設置する箇所はどこでも構いません。私はサイドバーに設置しました)。

<a href=”https://plus.google.com/******?rel=author”>○○</a>

「******」はURLに割り振られた番号になります。「Google+」の「プロフィール」のURLから確認できます。

google_author_photo_04

「Google+」から設定!

「Google+」を開き「プロフィール」⇒「基本情報」をクリックしてください。

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「基本情報」画面が開いたら「リンク」⇒「編集」をクリックしてください。

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「リンク」編集画面が開きます。「寄稿先」⇒「カスタムリンクを追加」をクリックしてください。

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「リンク」の編集画面の「ラベル」と「URL」を入力し「保存」をクリックしてください。「ラベル」はサイト名、「URL」は寄稿先のWEBサイトのURLです。

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「基本情報」の「リンク」⇒「寄稿先」を確認してください。登録した「寄稿先」が表示されているはずです。

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設定できているかテスト確認!

「Googleウェブマスターツール」よりテストできます。以下のURLを開いてください。

「マークアップを直接追加する」画面が開きますので「構造化データ テスト ツール」のリンクをクリックしてください。

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「構造化データ テスト ツール」の画面が開きますので「URL」に「寄稿先」のURLを入力し「プレビュー」をクリックしてください。

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以下のようにプレビューが確認できます。

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以上で設定は完了です。

「著者情報」が反映されるかどうかは「Google」の判断になります。問題がなければ、数日後には反映されるはずです。

最後に!

今後、「著者情報」はかなり大きな役割を果たしそうです。
プライバシーの問題などもありますが、それ以上にメリットを感じる方は、早期に「著者情報」の設定をすることをおすすめします。

以上「著者情報を検索結果に表示してみる!」でした!

それではまた。

公開日:2014/05/15
最終更新日: 2015年3月12日
カテゴリー:google, SEO

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