何かが起こってからでは遅い!WP-DB-BackupプラグインでWordPressを簡単にバックアップ!

公開日:2014年5月28日
最終更新日: 2015年3月2日

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こんにちは!

ゆるい感じで運営している当ブログですが、運営を始めて半年以上が経過し、記事が90記事になりました。たったの90記事ですが、このデータが全てなくなってしまった時、私は相当なダメージを受けると思います。

ブログを半年以上、続けたのは初めてですし、1記事を作る大変さは分かっているつもりです。記事数が増えれば増えるほど、データが失くなってしまった時の対応を考えておく必要がありますので、今回は、WordPressのプラグインである「WP-DB-Backup」を使用して、バックアップを取ってみようと思います。

目次!

1.「WP-DB-Backup」プラグインのインストール!
2.実際に使用しながらバックアップしてみる!
3.バックアップしたデータを別サーバーに移行してみる!

「WP-DB-Backup」プラグインのインストール!

それでは「WP-DB-Backup」プラグインをインストールしたいと思います。

管理画面へログイン!

管理画面へログインし左サイドバーの「プラグイン」⇒「新規追加」をクリックしてください。

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プラグインのインストール画面が開きますので、検索の入力ボックスに「WP-DB-Backup」と入力してください。

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プラグインの検索一覧が表示されますので、「WP-DB-Backup」の「いますぐインストール」をクリックしてください。

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以下の「本当にこのプラグインをインストールしてもいいですか?」と確認画面が表示されますので「OK」をクリックしてください。

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「WP-DB-Backup」がインストールされますので、「プラグインを有効化」をクリックしてください。

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プラグインの画面に戻り「WP-DB-Backup」がインストールされ有効化したのが、確認できます。

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これで「WP-DB-Backup」プラグインのインストールが完了しました。次に実際の使用方法とバックアップを行ってみたいと思います。

実際に使用しながらバックアップしてみる!

実際に使用方法を確認しながら、当ブログのバックアップを行なってみます。このプラグインは日本語対応しているので、使いやすいですよ。

インストールし有効化すると管理画面の左サイドバーの「ツール」に「バックアップ」の項目が追加されていますので、クリックしてください。

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バックアップ画面が開きますので、各項目の「テーブル」「バックアップ設定」「定期バックアップ」と確認していきたいと思います。

「テーブル」の設定!

バックアップされるWordPressのテーブルをチェックできます。基本は主要なWordPressのテーブルのみで問題ないと思います。「スパムコメント」と「投稿リビジョン」は特に必要もないと思いますので、除外しておきましょう。

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「バックアップ設定」!

「バックアップ設定」の設定を行ないます。すぐにバックアップする場合は「あなたのコンピュータにダウンロード」にチェックし「バックアップ」をクリックしてください。

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実際にバックアップしてみたいと思います。「あなたのコンピュータにダウンロード」にチェックし「バックアップ」をクリックすると、画面上部に「進行」の画面が表示されます。100%になると「gz」ファイルをダウンロードできますので、任意の場所に保存してください。

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「定期バックアップ」の設定!

「WP-DB-Backup」では手動で毎回、バックアップしなくても、定期的にスケジュールを組んで自動バックアップも可能です。定期バックアップを設定すると、バックアップファイルである「gz」ファイルが添付されたメールが届きます。

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これでデータをバックアップできました。
次にこのバックアップデータを使って復元できるか試してみます。

バックアップしたデータを別サーバーに移行してみる!

バックアップデータを使用して別サーバーに復元できるか試してみたいと思います。別サーバーで使用しているサーバー会社とプランは同じです。今回はロリポップのチカッパプランです。事前にWordPressはインストール済です。

ロリポップ管理画面ログイン!

管理画面へログインし「WEBツール」⇒「データベース」をクリックしてください。

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データベース一覧が表示されますので、WordPressがインストールされているデーターベースの「操作する」をクリックしてください。

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データーベース画面が開きますので「phpMyAdminを開く」をクリックしてください。

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phpMyAdminへログインしテーブルを削除!

「phpMyAdmin」のログイン画面が開きますので、「ユーザ名」「パスワード」を入力し「サーバの選択」で該当サーバを選んでから「実行する」をクリックしてください。情報は前画面のデーターベース画面から確認できます。

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「phpMyAdmin」画面にログインできると以下のような画面が開きます。

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WordPressをインストールすると、自動でテーブルが作成されますので、まずはテーブルを削除します。該当のデーターベースをクリックしてください。

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データーベースのテーブル一覧が表示されますので、一旦全てチェックし削除してください。

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削除確認画面が表示されますので「はい」をクリックしてください。

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正常に実行されれば以下の文言が表示されます。

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バックアップデータをインポート!

バックアップデータをインポートしますので、「インポート」をクリックしてください。

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インポート画面が開きますので「アップロードファイル」の「ファイルを選択」から、バックアップファイルである「gz」ファイルを選択し「実行する」をクリックしてください。

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正常に実行されれば以下のような文言が表示されます。

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「FFFTP」を使用し「/ドメイン名/WordPressインストールフォルダ/wp-admin/install.php」の「install.php」を右クリックし「属性変更」をクリックすると「属性の変更」画面が開きますので、「現在の属性」を「000」から「604」に変更してください。最後に「OK」をクリックしてください。
「install.php」は WordPress の設置時のみ利用されるファイルで、「属性」が「000」の状態でインストールを試すと「Access denied.」と表示されてしまいます。

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「FFFTP」を使用し「/ドメイン名/WordPressインストールフォルダ/wp-config.php」の「$table_prefix = ‘wp1_’;」の「wp1_」部分を「phpMyAdmin」のテーブル名に合わせてください。
「wp2_」ならば「$table_prefix = ‘wp2_’;」となります。「wp-config.php」の「属性」が「400」の場合は「604」に変更しておいてください。変更しておかなければ上書きできません。
上書きができれば、「属性」を「400」に戻しておいてください。

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次に別ドメインのサーバーに移行しますので、ドメインを変更したいと思います。最初に「phpMyAdmin」から該当のデーターベースをクリックしてください。

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上部にある「SQL」をクリックしてください。

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「SQL」の入力欄に「SQL文」を入力し「実行する」ボタンをクリックしてください。

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以下は入力する「SQL文」です。「wp1」の部分は「phpMyAdmin」のテーブル名に合わせてください。

UPDATE wp1_options SET option_value=REPLACE(option_value,"旧URL","新URL");
UPDATE wp1_posts SET post_content=REPLACE(post_content,"旧URL","新URL");
UPDATE wp1_posts SET guid=REPLACE(guid,"旧URL","新URL");
UPDATE wp1_postmeta SET meta_value=REPLACE(meta_value,"旧URL","新URL");

以下は入力例です。

UPDATE wp1_options SET option_value=REPLACE(option_value,"http://abc.com","http://def.com");
UPDATE wp1_posts SET post_content=REPLACE(post_content,"http://abc.com","http://def.com");
UPDATE wp1_posts SET guid=REPLACE(guid,"http://abc.com","http://def.com");
UPDATE wp1_postmeta SET meta_value=REPLACE(meta_value,"http://abc.com","http://def.com");

「SQL文」に問題がなければ、以下のような文言が表示されます。

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WordPressの設定とデータをアップロードしてください。

最後にWordPressの管理画面の設定と必要データをアップロードします。

必要データをFTPソフトを使用してアップロードしてください。

  • 「/ドメイン名/WordPressインストールフォルダ/wp-content/uploads」フォルダ以下の画像全てを旧サイトよりダウンロードし、新サイトへアップロード!
  • 「/ドメイン名/WordPressインストールフォルダ/wp-content/plugins」フォルダ以下のプラグインを旧サイトよりダウンロードし、新サイトへアップロード!
  • 「/ドメイン名/WordPressインストールフォルダ/wp-content/themes」フォルダの旧サイトで使用しているテーマをダウンロードし、新サイトへアップロード!
  • その他、別に「CSS」「img」「js」のフォルダがあれば旧サイトよりダウンロードし、新サイトへアップロード!

管理画面の設定!

  • プラグインが有効化されているかチェック!
  • パーマリンクの設定をチェック!
  • 実際に投稿ができるかのチェック!

ここまでで問題なければ、全ての設定が完了です。
私が試した時は上記の流れで移行できました。

最後に!

これでデータが消失するようなトラブルが起こっても安心です。別サーバーへの移行の方法もテスト済なので、これから安心してブログを運営できます。

WordPressのバックアップやドメイン、サーバーの移行まで考えておられる方は、ぜひご参考ください。

以上「何かが起こってからでは遅い!WP-DB-BackupプラグインでWordPressを簡単にバックアップ!」でした!

それではまた。

公開日:2014/05/28
最終更新日: 2015年3月2日
カテゴリー:WordPress

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  • 著者:Masaki Yamashita

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